2004年 09月 15日
ネコパンチ
知り合いが今、大変な事になっていて、家を空けている。

この知り合い、猫を2匹飼っていて、次に戻るまでの間に1回、面倒を見てくれと頼まれていた。で、昨日、行ってきた。

誰もいない、他人の家のカギを開ける。猫が2匹、玄関先にやってくる。この家には何度か泊まった事がある。猫たちとも一応顔見知りだ。多少の警戒心を見せるが、逃げ出したりする事はない。

数日無人だった家。ムッとしている。明かりを点け、冷房を入れる。そしてすぐさま頼まれていた通り、猫のトイレの掃除。臭いw 酸っぱいような妙なニオイだ。正直、気持ちの良い作業ではないが、面倒を見ると約束したからには適当にすますワケにもいかない。トイレ掃除こそ、ペットを飼う上で最も大切な事だろう。

トイレ掃除が終わると台所へ。エサをやる準備。ネコ缶を開けようとダンボールから取り出す間もなく、2匹のうち行動的な方がやってくる。
「にゃ~」
はいはい。メシやるよ。「ごはんだよ、ごはん!」とネコ2匹に声を掛ける。この家のネコは2匹とも「ごはん」という言葉にキッチリと反応する。オレの足元でにゃーにゃー言いながらうろつき回るネコ2匹。ううむ、愛らしいw

さて。この2匹のうち1匹は、ネコのくせにお座り、お手、お代わりをする。飼い主から、ネコ缶をやる前にはこの芸を2回やらせてくれ、と言われていた。

「お座り!」
「にゃ~」
「お座りだよ、お座り!」
「……」(睨んでる)
「お座りしないとダメだよ!」
「みにゃあ」

全然座らない…。

腰を落とさせようとネコに触った。その瞬間…。

ネコパンチ一閃!
あいたたた。

やっぱ、こーゆーのは飼い主じゃないとムリだわ。少なくとも飼い主がいないとムリ。というわけで、お座り、お手、お代わりは諦めてネコ缶を与えた。

むしゃぶりつくネコ2匹。食の欲望ってのは凄えなあと改めて認識させられた。つかコイツら本能に忠実過ぎw

一晩泊まって、朝、またメシをやる。
懲りずにまた芸を要求してみるオレ。だが、またネコパンチ! 今回はクリーンヒットを喰らった。オレの左手の手首にツメが食い込んだ。血ぃでたw

やっぱネコは簡単にはなつかないなあ。

ま、いい。次はネコを怒らせないように付き合い方を考えよう。
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by alouatta | 2004-09-15 02:16 | 雑記


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