2006年 09月 08日
『悪魔とプリン嬢』 パウロ・コエーリョ
『悪魔とプリン嬢』日付を越えて帰宅。

電車に乗ってる間に雨が降ったのか、最寄り駅で降りたらヤケに蒸し暑かった。

相変わらず体調不良で、何故か夕方から熱が出るオレにはけっこーツラい。

帰りの電車内で、『悪魔とプリン嬢』って本を読み終えた。

この本を書いたパウロ・コエーリョの作品は、これまで『アルケミスト』ってのを読んだ事がある。ファンタジーな良作だった。今日読み終えたこの本は、傑作。これだけ手垢にまみれたテーマ・題材だけで、よくここまで一気読みさせる深みのある物語が作れるもんだ。感心した。

『アルケミスト』を読み終わった時にも思ったんだけど、風景や天候の描写がどことなくガルシア・マルケスに似ている。翻訳の旦敬介って人はコエーリョのはもちろんマルケスの作品でも日本語訳の仕事してる。この人の訳がいいってのもあるんだろうな。

著者の「はしがき」によると、この『プリン嬢』はどの本から読んでもいい3部作の一冊らしい。気に入ったから全部読んでみっか。

さて。

なんか具合が悪いから、一昨日から断酒している。食い物もなんか受け付けねーから1/3くれーしか食ってねえ。明日はアタマがハッキリしてるといいんだけど。
[PR]

by alouatta | 2006-09-08 00:39 |


<< 監督代えても弱いもんは弱い      風邪でもないのに熱がある >>