2006年 11月 25日
文丈引退
リズムを変える事が出来る選手だ。他の連中が同じようなプレイを繰り返し膠着している時に、中盤の底からドリブルで最前線近くまで切り込む。相手がマークを外してケアに来て、結果、スペースが空く。監督に言われたオーダーをこなす事に終始する選手が多い中、状況に応じたサッカーが出来る、まさにベテラン。

ピッチ上で味方を叱りとばすようなシーンは、オレの記憶にはない。それでも文丈がいるだけで、若い連中は気を引き締めていたように見えた。

際立った活躍はなかったが、若い連中が多い東京には不可欠な男だった。怪我に泣かされなければ、もっとオレたちを喜ばしてくれただろう。

余力を残して引退する東京のミッドフィールダー、10番・三浦文丈。

この時期、このタイミング。込められたメッセージ。分かってるよな。応えなきゃ男じゃねえぞ、東京!
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by alouatta | 2006-11-25 01:10 | サッカー


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