2009年 03月 21日
オリジナル10
Jリーグに2部が誕生したのは1999年。
参加チーム数は10。
川崎、東京、大分、新潟、札幌、大宮、山形、鳥栖、仙台、甲府(99年成績順)。
この10チームを「J2オリジナル10」と呼ぶ人もいる。

あれから10年経った。

J2オリジナル10のうち、鳥栖を除く全チームがJ1を経験した。
東京、大分、新潟、大宮はJ1に定着し、川崎に至っては優勝候補に名前が挙げられる強豪となった。

もちろん、覚えてるさ!

そして今日、09年3月21日、J1第3節、FC東京 対 モンテディオ山形。
今年、J2オリジナル10から山形がJ1にやってきた。

山形サポーターが陣取るアウェイG裏に

「おぼえてる? '99.11.21」

の弾幕。

ああ! もちろんおぼえてるさ!

あの日、モンテディオ山形は大分トリニータ相手に延長を戦い、退場者を出しながら引き分けに持ち込んだ。おかげで、オレたち東京のJ1昇格が決まった。THANKS YAMAGATA! なんて文字が入ったタオマフが作られたくらいだ。

懐かしいなあ。

東京今期初勝利

10年ぶりのリーグ戦となった今日の試合は1-0で東京の今期初勝利。

前半、山形の左MF、キム・ビョンソクがフリーになる場面が何度かあって、ここから東京にとってヤバい攻撃を組み立てられてたような気がする。
東京右DF長友が上がった裏を突かれるんじゃなくて、ポッカリ長友の前にスペースが空いていた。羽生が中に絞り過ぎてたのかな。ともあれ、東京の左サイドで膠着すると山形はサイドチェンジの長いボールを蹴り、いとも簡単にキムにが前線に攻めあがってくる。山形はFWの二人も果敢に攻めてきて、東京からするとけっこーヤバかった。

後半、ポジショニングを修正したのか、東京の守備の綻びは少なくなったと思う。サイドが上がれば今野がしっかりケアしてたように見たし、羽生もよく守備に戻ってきていた。

攻撃に目を移すと、やはり東京は遅攻が目立った。これは狙い通りなんだろう。ボール回してポゼッションを高めようという意識。
でも今日の1点は、比較的速い攻めから生まれた。
石川が高い位置でボールを奪って速攻、走り出した長友にボールが渡り、
そこから中央のカボレへ、一瞬タメを作ったところで横の羽生にパス。羽生は落ち着いてワントラップ、狙い済ましてゴールを決めた。

ポゼッションもいいけど、こうしたスピードに乗った攻撃をもっと見せてもらいたいなあ。その方が、得点に結び付くと思う。

あと、平山! おまえ行くトコはゴリゴリ行っていいんだよ! 頼むよ! 期待してんだから。

ま、モンテディオはJ2から上がってきたばかりのチームだが、1~2節を1勝1分。J1でもやっていける自信がついてきていると思われる、勢いのあるチーム。今日はやられるんじゃないかと、試合前はドキドキしてたが、なんとか失点をゼロに抑えての勝利。ホッとした。

今日のゲームは昔を思い出したり東京の今期初勝利が見れたりで、面白かった。

次はミッドウィークのカップ戦。アウェイで柏相手のゲーム。オレは仕事でいけないけど、勢いに乗れるよう、良い結果を出してくれよ、東京。
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by alouatta | 2009-03-21 20:05 | サッカー


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