2008年 05月 21日
08年 J1 第13節 ジュビロ磐田 1-2 東京 世田谷からヤマハスタジアムまでバイクで片道230キロちょい。 寝坊して正午前に自宅を出発。 東名ぶっ飛ばして行ってきたよ、東京のアウェイゲーム。 ギリで試合開始のホイッスルに間に合った。東名で何キロ出したかは秘密だ。 赤嶺の2発で逆転勝ち。 1点目は佐原のヘッドを川口がはじいたボールをヘッドで押し込んだ。 2点目は、エメルソンがすげー華麗なプレイからカボレにパス、カボレのシュート気味の速いクロスを赤嶺が身体ごと押し込んだ。 カッコいいゴールはあんまりないが、泥臭く決める。それが赤嶺。 もう言い切っていいだろう。長く待ち望んだ東京の日本人エース。それが赤嶺。 赤嶺の「シャー!」も堂に入ってきた。 淡々と表情を変えず、にも関わらず照れずに力強くG裏に向かって拳を突き上げる。 芸達者な長友と違って、派手な振る舞いは嫌いなんだと思う。 それでも自分の役割を律儀にこなしてみせているような「シャー!」。 泥臭いゴールに通じるものがある。 このまま怪我なく、チームも好調を維持し、周りとの呼吸が合い続ければ。 たぶん年間15ゴール以上はいける。日本人FWで15点も取れば、スター選手の仲間入りだ。 赤嶺はその素質を十分備えている。で、今年の東京も、終盤まで好調を維持してくれそうなニオイを振りまいている。 ナビスコが挟まるが、すげえいいイメージでリーグ戦中断を迎えられたと思う。 あとはあれだ。 オレとしては、エメルソン・羽生・石川のスピード系MF3人が先発で揃い踏みする東京を見てみたい。 あ。 でも、中盤がそんなんだとあれか。FWはカボレの1トップかw 赤嶺みれないじゃんwwww 2008年 5月17日 J1 第13節 ヤマハスタジアム ジュビロ磐田 1-2 東京 主審:扇谷(オーギヤだったのかよ。マシなジャッジだったと思う) 天候:晴れ 観衆:10,958人 得点: 磐田DF大井(22分) 東京FW赤嶺(48分) 東京FW赤嶺(62分)
by alouatta
| 2008-05-21 02:06
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